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自称フロントエンドエンジニアが何か喚いています。

乳児を連れて飛行機に乗る時のヒント

ゴールデンウィークも終わり、次の祝日は7月までない…とか絶望する時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。

今年のゴールデンウィークは夫の実家に帰省し、息子の顔を見せるというミッションを遂行してきました。我々の住む東京から函館への飛行機の旅。これまで年に数回飛行機に乗る機会があったものの、今年は乳児連れという未知の任務で、子連れじゃないと見えなかったものが色々あったのでまとめてみました。

  • 父母子供1人の3人
  • 子供は8ヶ月
  • 東京(羽田)から函館
  • 行きはAIR DOANAとの共同運航便)、帰りはANAを利用
  • その他は公共交通機関を利用

 

機内に持ち込むもの

保安検査から搭乗までのことも含めて預ける荷物を考える必要がある。

  • おむつ(多めに持っとくと安心)
  • お尻ふき
  • 授乳ケープやら調乳セットやら離乳食やら
  • 飲み物(うちではストローマグ持参)
  • 着替え
  • 手口拭き
  • 暇つぶしグッズ(我が家では絵本持参)

羽田空港にはベビーフードや赤ちゃん用の飲み物などは売っていないようなので、必要であれば予め調達しておく。

たかだか1時間ちょっとのフライトだからといってうっかり着替えを預けてしまったのだけど、そういうときに限って待ち時間に服を汚しまくってしまったので、着替えは忘れずに持ち込み用の荷物に入れたい。

 

空港までの道のり

電車を乗り継ぎ、東京モノレールで羽田へ。ベビーカーでの移動のため、ここで鍵になるのはエレベーターの場所の把握。駅によっては改札を間違えるとエレベーターが存在しないエリアに入ってしまう。エレベーターないんだけど…で困ったら駅員さんに確認を。

JR浜松町駅から東京モノレールに乗り換える場合、乗り換え口にいる係員さんに話して一回改札の外に出してもらい、エレベーターの前にある改札から入るという形式らしい。2018年3月に乗り換え口がリニューアルされてからこんな形式の模様。

ちなみに帰り、モノレールからJRへの乗り換えの場合も係員に話して改札を通してもらう必要あり。なんでこんなシステムにしたんだろう…。

 

搭乗手続き〜手荷物をあずける

空港についたらまず搭乗手続きをする。

大人だけの場合であれば、ネット予約の際に搭乗用のQRコードを発行してあればANAの自動手荷物預けマシーンで荷物を預けて直接保安検査へ進むことが可能だったりもするが、大人のお膝の上が座席の乳幼児連れの場合は、空港のチェックインカウンターで幼児用搭乗券を発行してもらう必要がある。(旅行代理店なんかで予め発行してもらった場合は必要ない)

預ける荷物なんか何もないぜ!!子供は抱っこ紐があれば充分!!という人は自動チェックイン機でOKだけど、「空港内で使えるベビーカーを借りたい」「自前のベビーカーを預けたい」そういう人は、迷わずお手伝いが必要なお客様専用カウンター搭乗手続きから手荷物の預け入れに加え、出発ロビーでも使えるベビーカーを貸してくれる。

ちなみに自前のベビーカーは自動手荷物預けマシーンでは預けられないので、自動チェックイン機で搭乗手続きしたとしても必ずこのカウンターに来ることになる。

ちなみに、帰りの飛行機の搭乗手続き時に、羽田でベビーカーを利用するかどうか聞かれた。ここでベビーカーの事前予約が可能なようで、予約をお願いすると到着後に飛行機を降りたところにベビーカーを置いておいてもらえて、羽田の出口までの長い道のりが少し楽になる。

 

授乳室

羽田空港にはわりとたくさん授乳室がある。前述のお手伝いが必要なお客様専用カウンターに地図があるので軽くチェックしておくと安心。お湯も完備なのでミルクでも大丈夫。おむつ替えシートもある。授乳スペース以外は男性入室可能なのでパパさんも安心。授乳スペースも個室になってるのでとても利用しやすい。

ちなみに函館空港の授乳室についてはそれほど広くないし特に個室もないので、気になる方は注意。

 

保安検査

搭乗手続きをしたら保安検査へ進む。

大人と子供の搭乗券を一緒に出し、ベビーカーを借りた場合は、まず子供のみ先にベビーカーごと空港職員の人に押してもらい通過。ベビーカーが金属製の場合は当然ゲートが鳴るが、その場で子供を軽くボディチェックして終わり。うちの子は大丈夫だったが、場合によっては子の機嫌が悪くなりそう。

なお、抱っこでも通過可能。抱っこ紐をつけたまま通過可能かどうかは不明。(軽く調べたけど金属がなければ可能っぽいか?)

ちなみに自宅から持ってきたストローマグ(麦茶入り)は、X線検査機に通した後に、蓋をあけて匂いを検査された。

 

搭乗まで

子連れの方は早めに空港に着いている人が多いのではないだろうか。

我々は今回は利用しなかったが、保安検査前にも後にも子供の遊び場が存在しているので、体力が有り余ってる子はここで暇を潰しつつ、ある程度疲れさせておくとあわよくばフライト中寝てくれたりして良いかもしれない。

乳幼児連れの場合は優先搭乗可能なので、早めに搭乗口近くに行っておくのが良い。ベビーカーを借りた場合は改札のところで返却になる。

 

フライト中

注意したいのが離陸後と着陸前の耳抜き。我々の場合は授乳で乗り切ったが、お菓子やら飲み物やらでも良い。おしゃぶりでも良いらしい。

今回は授乳のおかげかフライト中はほぼ100%寝ててくれたので非常に楽させてもらった。ぐずった場合、立ってあやすことは難しいので、おもちゃや絵本を用意していくと多少気は紛れる…ことが期待できる…かもしれない……。すべては赤ちゃん次第。

ちなみにフライト中の飲み物は、赤ちゃんを抱っこしている場合は冷たいものしかもらえない。

 

到着後

到着してしまえば心配事はもうなにもない。忘れ物に注意してゆっくり降りる。おつかれさまでした。

 

まとめ

函館に行くにあたって、飛行機と新幹線の2つの選択肢があったわけだけれど、私は断然飛行機をお勧めします。

搭乗中はあまり席を立てないため、グズったらわりと困るというデメリットを打ち消すレベルで施設が充実していて、空港滞在中もとても快適でした。

今回は羽田からANA系のみの利用だった為、他の空港、他の航空会社やLCC等で同様のサービスが受けられるかはわかりませんが、いずれも何かしらの手助けはあるかと思います。

各施設の職員の方は子連れに優しいです。そして、もしかしたら自覚はないかもしれないけれど、乳幼児連れのみなさんは、空港内においてはお手伝いが必要なお客様に分類されます。遠慮なく助けてもらいましょう。

子連れで快適な空の旅を!