テキストエディットは死んだ!何故だ!
坊やだからさ...。
先日会社のPCを変えたんだけど、そのときからずっとファイルの関連付けを変えておらず、ダブルクリックでテキストファイルを開くとMac標準のテキストエディットが開いていた。
が、最近何故かエラーが出てテキストエディットが開かない。
普段はCotEditorというテキストエディタで全て開くので特に問題はないのだが、何か気持ち悪いので直してみることにした。
具体的な症状
TextEdit.appを開くと、下のエラーが発生。
「アプリケーション"テキストエディット"を開けません。
-10810」
・・・うん、知ってる。
選べる選択肢は「OK」しかないけど、全然OKじゃないよね。
プログラムに関わらず、何かしらのエラー時に表示する文章って、何がどうなってエラーが起こっているのか、解決策はあるのか、もうちょっと詳しく書いてあげるべきだと思うんだ。
まあここでこんなこと言ってても仕方がないので、エラーコードっぽい10810でGoogle先生に教えを請いましょう。
解決方法
TextEdit.appで同様の現象は発見できなかったんだけど、Finder.appでは見つけた。
Mac - Finderが-10810で死んだ - Qiita
こちらを読む限り、どうも設定ファイルが破損している模様。
で、TextEdit.appの設定ファイルってどこかなーと思ってネット検索してみても、どうにも見当たらない。
仕方ないので直接ライブラリフォルダでそれっぽいファイルを探してみることに。
それっぽかったのがこれ。
/Users/ユーザー名/Library/Preferences/com.apple.TextEdit.LSSharedFileList.plist
これを一時的に別のところに避難させて、TextEdit.appを起動。無事開きましたとさ。
com.apple.TextEdit.LSSharedFileList.plistとは何ぞ?
テキストエディットの情報が見当たらないからよくわからないけど、
Macの「プレビュー」アプリで履歴が表示されるのを消去する方法 | bl6.jp
これを見ると、履歴やらなんやらを司る部分っぽいなーとぼんやり思っている。